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2018-07-13 17:39:00
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昨今『クラフトビア』という言葉をよく耳にされませんか?

いわゆるメジャー資本ではないところで醸造製造されるがゆえに、

品質本位だったりさまざまな特徴やテイストを備えたビールがいままさに盛り上

がりを見せており、

ビールの好きな方にはすごくよい環境になってきています。

 

 

 

表題にありますように五反田は実はクラフトビアを提供されているお店が多く、

中には一部の熱狂的なクラフトビール好きには(聖地)的なお店もあります!

 

・・・とまあそんな状況も別の機会にご紹介するとして

 

 

ジャジャーン!どどぉーん!

 

バーアリオリで過去6年間ご好評をいただいている、

スタッフの気まぐれ『ベアレンビール入荷!』情報!!!

 

そもそもベアレン醸造所 (岩手)とは??

 

 

岩手県盛岡市にあるベアレン醸造所は100年前の醸造設備にて

ドイツビールの職人さんの手によって造られるビールです。

かつては蒸気機関によって駆動していたモルトミル(麦芽の破砕設備)、

本場ヨーロッパでも使われなくなったというクールシップ(麦汁冷却槽)など

クラシックな醸造設備をあえて導入し、さらにドイツ人ブルーマスターのイヴォ・オデンタール氏の熟練技術によって、ヨーロッパの伝統的な醸造技術を尊重し、手づくりによるクラシカルなビールを生産しています。

 

伝統的な味わいが再現されているそうです。

 

 

ラインナップとしてはドイツ系定番ビールのほか、

フルーツ系ビール、チョコレートビールなど限定フレーバーも多くどの銘柄も味

わいに定評があります。

 

 

 

 

 

・・・今回アリオリに入荷しているのは以下の4種です!

特に最初に紹介しているヴァイツェンは数量限定早い者勝ちです!

 

 

 

◆【ベアレン ヴァイツェン】… 950円(入荷数限定)

 

夏限定!さわやかフルーティな小麦のビール。 

 

ヴァイツェンは小麦という意味です。

言うならば小麦を使って造られたビールは全部ヴァイツェンだそうです。

ですので作り手さんによっていろいろなフレーバーになるのがこの製法。

今回入荷した夏のヴァイツェンの特徴は色は淡く、明るい黄色です。

とても奇麗な色合い。

香りはほのかなバナナや果物のようなフルーティな香りがします。

味わいはとっても軽やかでクリーミー。

夏の味わいにピッタリ!

 

 

 

 

◆【ベアレン クラッシック】… 850円

 

本格ラガー。まっすぐでちょっとビター。 

 

岩手県盛岡市にあるベアレン醸造所は、設備の多くをドイツより移設して使って

います。

ブルワリーのシンボル的な存在となっている真鍮製の仕込み釜は、

おおよそ100年前のものだとか。

またブラウマイスターのイヴォ・オデンタールさんもドイツからやってきた職人

で、

ヨーロッパの伝統的な醸造技術を尊重し、手づくりによるクラシカルなビールを

生産しています。

 

さて、ここでご紹介する「クラシック」は、ドルトムント(独)で造られている

エクスポートという輸出用に考案されたスタイル。

保存が利くようにエキス分が高めで、奥深くしっかりとした味わいが楽しめる本

格的なラガービールなのです。

 

 

 

 

◆【ベアレン アルト】… 850円

 

琥珀色の味と香がリッチ。

 

ベアレン醸造所が発売している定番アイテムの一つがこの「アルト」です。

ドイツの伝統的なビアスタイルであるデュッセルドルフスタイルアルトでつくら

れており、

カラメルのような芳ばしい香りと味わいと、穏やかに効かせたホップの苦みが、

クリーンでみずみずしい味わいをつくりだしています。

色合いはやや濃いめですが、スムーズな口あたりで誰もが気軽に楽しむことがで

きます。

 

 

 

 

◆【ベアレン シュバルツ】… 850円

 

ロースト香がこうばしい苦みの少ない黒ビール。

 

ドイツの代表的な黒ビールがこの「シュバルツ」です。

苦味が高くコクのあるイギリスの黒ビールとは違い、スッキリとまろやかな口当

たりが特徴です。

これは低温でじっくりと醸造される下面発酵ならではの風味。

ベアレン醸造所がつくるシュバルツは、ブラックモルトの香ばしい香りと、

ほのかな甘みが調和した上品な味わいが印象的。

肉料理など味わいの濃い料理と相性が抜群です。

 

 

 

 

 

毎回入荷のたびに当店でも

 

 

熱狂的なリピートを生み出している『ベアレンビール』。

 

 

 

 

入荷のきっかけは6年前スタッフ3人が地元東北3県のオススメしたいお酒を持ち

寄るという話でした。

そのとき岩手出身のなっちゃんが持ってきたのがこのベアレン。

入荷当初はスタッフが一番飲んで『ウンマーィ』と盛り上がってたのです!

 

 

その後は不定期で入荷しもう6年目。

 

 

 

未体験の方もすでに味わいを知る方もアナログレコードで聴くソウルミュージック と一緒にベアレンビールのおいしい一杯を是非当店でどうぞ。


2018-07-13 07:36:00
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またまたひそかにアリオリでヒットを続けているハードリカーをオススメいたし

ます。

その名は『クエルボ1800(ミル・オチョ・シエントス)アネホ』。(以下『アネ

ホ』で標記)

この『アネホ』は皆さんがテキーラというとイメージされる、

ショット一気飲み ⇒ ウェーイ!かんぱーい! ⇒ 記憶喪失・・・

なんて飲み方は

もったいないもったいない!

ストレートでもロックでもちょっとソーダでもちびりちびり渋めにキメル

まさにソウルバーのカウンターが似合うプレミアムなお酒なのです!

◆『クエルボ1800(ミル・オチョ・シエントス)アネホ』 1,200円(45mlジガー)

まずはクエルボとは?

1795年創業の歴史と伝統のテキーラブランドです。

1758年、スペイン統治時代のメキシコでクエルボの創始者のホセ・アントニオ・

クエルボさんは、

当時のスペイン王であったフェルナンド6世からハリスコ州の土地を入手して、

原料となるサボテンの一種アガヴェの植樹を認可されました。

クエルボ家はその地を開拓してその栽培を拡大していったそうです。

1795年に時のスペイン王カルロス4世は、

クエルボの事業後継者のホセ・マリア・グアダルーペ・クエルボに、

テキーラの商業製造・販売を認める最初のライセンスを交付したことで、

「ホセ・クエルボ」社が創業して、以来200年以上にわたって輝き続ける

クエルボ・ブランドが誕生したそうです。

名実共にテキーラの代名詞的ブランドであるホセ・クエルボ社が誇る、

プレミアム・テキーラブランドのプレミアムテキーララインが、

『1800(ミル・オチョ・シエントス)』です。

ブルーアガヴェ100%を原料に使用したリッチかつ豊かな味わいが特徴。

『アネホ』とは熟成を意味し12ヶ月以上にも及ぶ樽熟成を施すことで、

まるでベルベットを思わせるまろやかな口当たりと、

アロマティックでフルーティな芳香が強烈なインプレッションを与えてくれます。

ですので通常のテキーラよりさらに長い余韻を楽しむことができるのがアネホの

プレミアムテキーラです。

いわゆる茶色系ブラウンスピリッツ(ウィスキーやラム)や黒糖焼酎にも似たコ

クある味で、普通のクエルボにはない深い味わいを楽しめるのが『アネホ』テキーラといえます。

前述のようにフルーティーな味も持っているので、

味わい深さを持ちながらも飲みやすくなっているのが個性的で特徴ともいえます。

実際アリオリのカウンターでもココ2ヶ月ほどおすすめの一杯に強烈プッシュし

ているのですが、

オーダーされた方ほぼ100%『なんだコレ!?美味いね!』という反応を頂戴し

ております。

当店のカウンターでソファーでソウルミュージックをBGMにプレミアムテキーラ

で優雅に過ごす。

他では味わえない雰囲気と味をぜひ五反田アリオリにて!

 


2018-05-24 16:49:00

本日はひそかにアリオリでヒットを続けている

ベストセラーウイスキーをオススメいたします。

 

その名は『テンプルトン・ライ』(ジガー(45ml)¥1,200)

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アイオワ州出身の当店常連Kさんより教えていただいた

『テンプルトン・ライ』

アメリカの中心「ハートランド・ステート」

アイオワ州の量生産ストレート“ライ”ウイスキーです。

 

『テンプルトン・ライ』とは、1920年の禁酒法の時代、

かつての“伝説のブランド”だそうです。

そしてアメリカ禁酒法の時代あの「アル・カポネ」が愛した

伝説のブランドが“テンプルトン・ライ”です。

 

その味わいはスムーズで滑らかな口当たり。

ほんのり香るライ麦由来のパンのような香ばしい風味。

アルコール刺激はほとんどを感じさせない、

最上級のライ・ウイスキーなんです。

 

人口360人ほどの小さな町テンプルトンで製造された

『テンプルトン・ライ』は、

その品質の高さから悪名高き、

暗黒街のボス「アル・カポネ」の知るところとなり、

その威光と共に都市部のニューヨークやシカゴなどに広められたそう。

 

晩年、“ロック”“監獄島”などと呼ばれ映画でもおなじみの

「アルカトラズ刑務所」へ投獄されたアル・カポネは、

その味わいが忘れられず刑務所の中に

さまざまな手を使ってこのウイスキーを持ち込ませたそうです・・・

 

なんと実際に刑務所の独房から

このボトルが発見されているそうなんです。

(発見された独房の番号“AZ-85”はボトルラベル右下に記載されているんです。)

 

アメリカの法律でライ麦を51%以上使用したウイスキーは、

ライ・ウイスキーと呼ばれます。

この『テンプルトン・ライ』は、ほぼ100%ライ麦を原料として、

蒸溜はクラッシックな銅製のポットスチルで複数行うという極めて古風で、

希少な製法でつくられています。

 

熟成樽はアメリカンオークの新樽で行い、

実に4年間の熟成期間をおいて琥珀色のウイスキーとなります。

ライ麦を100%と全く贅沢に使用することで“豊かな香り”と、

“スムースな口あたり”は、手作りにちかい

大量生産では出すことができない

クラシカルウイスキーの極致です!!

 

ここ数年アメリカのコンベンションで

数々の賞を受賞しているほどの逸品なんですが、

日本での認知度は低くストックしている飲食店もあまりない状態です!

 

当店のカウンターでソファーで

ソウルミュージックを肴に味わうクラシカルアメリカンウイスキー!

 

他では味わえない雰囲気と味をぜひ五反田アリオリにて!


2017-11-20 22:47:00


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